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周りの状況を自動的に切り替えて見たい [お節介講座]

今現在ホットなイベントが起きている箇所に自動的に切り替わるカメラ視点があります。

View-Action Cameraです。
日本語のキーボードではどこにあるのかわからないので、適当なキーにアサインしなおしましょう。
View-Action Camera.jpg

割り当てたキーを押すとこのような感じで、戦場の様子が刻々と映し出されていきます。
2009-03-01_130952.jpg
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Vistaでゲーム内ムービーを見る! [お節介講座]

実はVistaにした後は初めてFalconを動かすのだが、ムービーがみられん。
まいくろそふとさんに聞きましょう。

http://support.microsoft.com/kb/887326/ja

1. [スタート] ボタンをクリックして、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2. [名前] 欄に以下を入力し、[OK] ボタンをクリックします。
regsvr32 ir50_32.dll
3. 次のメッセージが表示されれば処理は完了です。
ir50_32.dll の DLLRegisterServer は成功しました。

これで、VistaでもFalconのムービーを見ることができますよ:-)
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家族への別れは済んだか? [雑記]

では、行くか。

FreeFalcon5はここから。
http://www.freefalcon.com/forum/showthread.php?t=14498
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FF5スクリーンショット見た? [雑記]

とりあえず、これを見るべし。
http://www.freefalcon.com/forum/showthread.php?t=13903
「画像編集一切なし、素のFF5.0より」とある。
うほ、空自のF-104とF-4がおるではないか!
奥にいるのはF-1かしら?
わくわくわく^^を禁じ得ない。
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記事一覧 [記事一覧]


レーダーって、つけっぱなしじゃだめですか? [ちょっと役に立つ翻訳]

レーダー、ちゃんとこまめに切ってる?
いやあー、めんどくせーしー、おれ、つけっぱーっすよ。
とか思ってしまうですよ、わたしは。
でも、レーダーって本当に切らなくちゃいけないの?

で。

前回の記事
ジャマー使ってる?
はMarlinさんという方の書き込みのさわりを訳したものでしたが、
「もし、レーダーを切ったら(ctrl r)、敵に発見されにくくなるんですよね?」
という質問に対しても彼が同じスレッドで答えてくれています。
http://forums.frugalsworld.com/vbb/showthread.php?t=47944
以下、要訳すると・・。

レーダーを切ったところで、敵のレーダーから見えなくなるわけではない。あなたがレーダーをONにしていようが、OFFにしていようが、敵は、同じくらい簡単に、あなたをレーダーで捉えることができるのだ。敵のレーダーから発見されにくくする方法は低空で飛ぶことだ。敵のバースキャンレインジより下を飛んでいれば敵のレーダーには捕まらない(レーダーはコーン状に走査するため、サーチ範囲が狭くなる近距離の方がより効果的だ)。 さて、何らかの賢い方法によって、あなたは敵のレーダーに補足されないと仮定しよう。あなたはレーダーをONにして敵を探すとする。あなたのレーダーが敵を捕捉すると、敵のRWRにスパイク表示がなされる。敵はこれにより、誰かが近くにいて、自分を見ている、ということに気付くのだ。たとえ、敵のレーダーにあなたが映っていないとしても。

---ということです。
ええっと、つまり、こちらに対空能力がある場合、
レーダーを消してもあんまり意味がないかもしれませんね。
例えば、こちらに対空能力があまりないストライクミッションの場合なんかだと、
敵を先に捕捉しなくてもいいから、とにかく隠密行動に徹したい、
つうことでレーダーを切ったりするのかもしれませぬ。

ジャマー使ってる? [ちょっと役に立つ翻訳]

ジャマー使ってる?
いえね、わたしは使ってないんですよ、ジャマー。
どう役立つんだかわかんなくて。
ところが、ちょいとしたスレッドを見つけましてね。
ここのジャマーに関する解説がとてもよかったので、一部ご紹介いたそうと思った次第。

http://forums.frugalsworld.com/vbb/showthread.php?s=ce2143853f73f8966066911a8e79c489&t=47944&page=4
(「ECMジャマーについて」)
でリンクされている
manual.pdf
というPDFファイルです。ではどうぞ----

ジャマーは対空戦闘において非常に役立つ。旧式のSAMに対しても。ただし、適切に使用された場合に限る。ここではジャマーがどのように役立つか簡単な例で説明しよう。ジャマーを装備した優秀なパイロットが装備していない優秀なパイロットと相対した時、互いに同等のプラットフォーム(双方ともAIM120スラマーを装備したF16対F16)に乗っていれば、前者は最初のロックとミサイル発射を妨害することができる。敵機撃墜は保証されないが明らかな優位に立てることになる。もし、相手がこちらをロックしてミサイルを撃てるようになる前に、こちらが距離22マイルでミサイルを発射すれば、相手は即座に不利な状況に置かれ、至急次の行動を選択しなければならない。相手はバーンスルーして応射できることを期待して突進してくるか(この場合初めにこちらが撃ったスラマーで撃墜されるリスクを負う)、接近するミサイルに対応するか(初弾はかわせるだろうが、こちらは接近してさらに高いPK[訳者注:ここでは「命中率」と訳す]でかわすことが困難な第二弾を放つ機会を得ることとなる)、のどちらかを選ぶことしかできない。どちらにしても相手は生き残れない!

ジャマーは前方か後方からの、いくらかの高度差に収まる範囲で最も効果的に機能する。ビーム機動中にはあまり役立たない。ジャマーが役立っているかどうか、およびどうやって役立っているかを試すために、人間同士でBVRをやってみよう(条件を等しくするためどちらもF16で)。最初はジャマー付きで、次はジャマー抜きで。互いに向かい合って直進しよう。

ジャマーが無い場合、50マイルで最初のコンタクトを得る。これより前は何も見えない。そのコンタクトは、一旦成立したら、スコープの中で飛び回ることなく安定して反映されている。この距離ではバグすることはできないが、レーダーカーソルをその上に合わせることによって敵の高度を知ることができる。

ジャマー付きの場合、80マイルあたりでジャミングコンタクトを得るだろう。しかしバグすることもできないし、レーダーカーソルを合わせても敵の高度を知ることもできない。そのコンタクトは「ストロボ」、つまりBスコープの中を飛び回る。近づくまで相手までの距離を知ることはできない。

もし相手がジャマーを使用していなかったら、40マイルあたりでバグかロックすることができる。もしこちらがジャマーを使用しているなら、ジャマーはある距離の間、敵レーダーがこちらをロックオンすることを防ぐが、やがて距離が縮まると、敵の攻撃レーダーはジャミングを「バーンスルー」してこちらにロックできるようになる。この距離は、こちらのジャミングの出力と敵のレーダーの強さに依存する。また、攻撃レーダーのパフォーマンスに影響する角度や高度差もまたこの距離を決定する要素である。多くの場合、この距離は20マイルくらいで、「バーンスルー」として知られる。距離20マイルを超える範囲でジャマーを使用すれば、敵のバグやロックを妨害し、従って、敵のミサイル発射を防ぐ。命中率が極めて低いマッドドッグ[訳者注:ロックなしで発射すること]で撃ちたいというのなら話は別だが。

スラマーは、ホームオンジャミング(HOJ)能力を持っているが、HOJに入るには目標がどこにあるかを知っていなければならない。つまり、距離をバーンスルーするまで詰めてから、目標をバグしなければならない、ということだ。敵がバーンスルーの距離内で愚かにもジャマーをつけたままにしていたら、敵はもはや最初のロックや最初のミサイル発射の回避もままならぬまま、スラマーを自らに誘導するビーコンに過ぎない。従って、敵が自分から20マイル以内にいるのであれば、ジャマーを切ること。

ジャマーはアクティブに電波を放出する。これはレーダースコープで見ることができる。ジャマーの使用は、自機の存在を通常捉えられるよりも非常に長い距離から宣伝することになる。レーダーをスタンバイにしているときでさえジャミングしている目標をレーダーで捉えることができる。目標を反射する電波を拾うために電波を放出する必要はない。こちらのレーダーは敵が自ら放出している電波を捉えるだけでよいのだ。レーダー波は周波数と波長とをもったノイズピングにすぎない。ジャマーはその周波数と波長に180度のフェーズをかけてキャンセルしようとするものだが、ジャマー波はそれ自体がレーダーに検知される原因となるのだ。

この要因により、長距離ではジャマーを使わないことを選択してもよいし、自分の存在を敵が既に知っていることが確実であるならばジャマーを使うことを選択するのもよい。ただ、敵がこちらをスパイク、またはロックする前にジャマーを使わなければならない。ハードスパイクされた時点では遅すぎる。もし敵がこちらをスパイクまたはバグした場合、敵はこちらの高度、距離、方角、姿勢、及び進路を得ることができ、敵はこれらの情報を有効に使うことができる。敵は既にミサイルを撃っているかもしれない。いったんレーダーがこちらをロックして攻撃レーダーの全出力がこちらに集中している場合は、ジャマーがロックを解除するのは、初期段階でロックを妨害するのに比べて、より困難である。非常に多くのケースで、一旦ロックされたらジャマーを起動してもロック解除に結びつかないが、前述した通り、それも距離や角度やその他の要素による。これらの要素を判断材料にしながら、いつジャマーを使うかを柔軟に決定しなければならない。

早すぎる使用は敵にこちらの存在を早期に知らしめる。通常よりずっと遠い距離から敵はこちらへの方位を知ることができるのだ。もしも敵が僚機を連れていたら、bracketやpostholeといったBVR戦術をはるかにたやすくしてしまうのだ。

適切なタイミングで使用されれば、自分の場所をすぐに知らしめることはなく、ジャマーがないときよりもずっと近づいてロックやバグをしてミサイルを発射することができる。

いったんバーンスルーの圏内に入ったら、前述の通り、ジャマーは単なるスラマーやAA12の誘導ビーコンに過ぎなくなる。いつジャマーをONにしていつOFFにするかを知る必要があり、今現在置かれている距離でジャマーがどう作用しているのかを理解する必要があるのだ[訳者注:訳がまちがってるかも]。ジャマーの役割、レーダーの役割、そしてミサイルの役割を知る者は、それらを知らぬ者に対して優位に立てるのだ。

------以上、訳はとりあえずここまで。興味のある方は原文を見てみてくださいな。

TrackIR4買ったさ [雑記]

極めて個人的で恐縮だが、TrackIR 4をついに購入したのだ。
「お得なTrackClip付き!」つーもんだから、てっきり、ヘッドフォンの横に取り付ける新型クリップだと思って買ったら、あれは「TrackClip pro」ってんだね。
わしのは旧式反射板タイプでした。
ち。
ま、脊髄反射で買ったわしが悪いのだ。よいことにしよう。
(に、しても、装着してる姿は家族に見せられんのお・・・)

とりあえず6DOFってのを体験してみたのだが。
「長生きはするもんじゃ」
と。
おもいました。ただただ、すばらしい。

備忘録として、セッティングを示し、とりあえず今日は締めとしよう。
インストールフォルダの「Red Viper Config Editor.exe」を起動して、
trackir setting.JPG
ってな感じにセッティングしましょう。
で、RVマニュアルP.37~38を見ながら、
「Enable 3D Cpckpit Track IR」のチェックボックスをOnに。
「Enable 2D Cpckpit Track IR」の方はOffをお薦め。2Dは安定した画面で落ち着いて操作したいからね。

Gornyの航空物理学 1.01 [しょーもない翻訳]

[訳者注:久々の役に立たない翻訳です。例の如く、原文は、かなりお子様向きでない表現を含みます。ある程度和らげてはいますが、苦手な方はご遠慮下さい]

なぜ、この古い講義を引っ張り出してくるかって?そんな難しいことじゃない。 たくさんの初心者と復帰者がいるからです。彼らはこの講義が出てきたころを知らないでしょう。 それに、彼らはコミュニティのベテランたちと同じように、私を忌み嫌う機会を「同じように」得るべきかと、 こう信じるわけです。では、どうぞ。

Gornyの航空物理学 1.01

現代においても、フライトモデルやフライト特性といった技術要素についてそれはもうわやくちゃなことになっていますよね。技術的スマーフがあなたをまともな道に戻す時が来たみたいです。スマーフの新しい講座へようこそ。

GORNY'S FLIGHT PHYSICS 1.01

翼面(Plane of the Wing Surface):風は翼板(plane)に当たらなければならないようだ。
その翼板(plane)は飛行機(plane)の翼の上だ。
従って、飛行機(plane)の翼板(plane)は揚力のもとになっているであろうことは明白(plain)だ。
飛行機(plane)の翼板(plane)が揚力を生むということは、極めて明白(plain)であるべきと考える。

であるからして、覚えてほしいことは、飛行機(plane)の翼板(plane)は平ら(plain)だということだ。

揚力:とは、あなたを持ち上げる力だ。(BGM:「愛と青春の旅立ち」)
これは飛行機(plane)の翼の翼板(plane)のアングルオブアタック(迎え角)により得られる。
車の運転中に窓の外に手をかざしてみればよくわかるだろう。
運転しながら、手を上方に傾けてみよう。すると、すれちがうバスのミラーによってあなたの手の平が腕からもがれるさまを見ることができよう。これが良くないアングルオブアタックの例だ。
止血して病院に直行しましょう。


アングルオブアタック:例を使いながら、この非常に大切な概念を教えよう。

バーで、私がでっかい男と喧嘩していると思ってほしい。私はちいさな男だ。
私がボトルを振り回してでっかい男にあてようとする。が、やつはとても背が高い、ので、彼のchin(顎)の下を空振りするわけだ。(ちなみに日本語ではペニスを"chin-chin"という)

どうすればよい?かんたんだ、AOAを使え・・・!

バースツールの上に立ってやつの頭上からぶったたく。ね?「アングルオブアタック」[無粋な直訳:攻撃の角度]を変えたわけだ。

というわけで、アングルオブアタックの有用性については理解してもらえたと思う。

(補足:あなたのchin-chinも同様に有用だ。
あなたのchin-chinのAOAは調整ができる。それはちょうど以下の公式で表すことができる。

chin-chin AOA = BS + VPL + VN

ここで、BS = バストサイズ、VPL = 可視パンティライン、VN = 可視乳)

推力:推力には2つの変数がある。持続力と動力だ。
推力における動力不足はパフォーマンスに影響を与える。持続力もまた然り。

まったく不条理なことではあるのだが、私の彼女は、私の推力が持続力と動力を欠いていることに対していつも文句を言うのだ。

私は、"BS"の増加が必要だろう、と指摘するんだが・・。

ヨー・ピッチ・ロール:これは、今やなつかしの70年代の3人組のロックグループの名前だ。
(彼らは1974年に死亡した。彼らの乗ったセスナが"Buddy Holly Tribute"ツアー中に失速したのだ)

ヨー・ピッチ・ロールは、「また」、でろでろに酔っ払って、湿って草生した坂を上ろうとしている時の、あなたの姿態を指す。
常に、飛行機にはいくつかの力(フォース)が働いている。これはスターウォーズで良く表現されている。戦闘前にパイロットがいつも聞かされる「理力(フォース)を忘れるな」。
これは、いくら強調しても足りないくらいである。

G:やっと「Gをひっぱる」という概念に到達したわけだ。「G」とは重力だ。
この力が有るがゆえに、嘔吐物があなたの口を離れた後にあなたの顔に戻ってくるわけだ。
家で以下の実験を試してみよう。ものすごいでぶを探してあなたの顔の上に座ってもらうのだ。
これがパイロットの言う所の「ブラックアウト」と呼ばれるものだ。(注:このために金を払う男もいるのだよ)
そのものすごいでぶがヘムロイドで、あなたの顔の上に座ったとしよう、全裸でね。すると、あなたはヴァイパーパイロットが「レッドアウト」と呼んでいる現象を体験することができよう。

ヘムロイド HEMORRHOID(名詞) 痒みや痛みを伴う隆起した肛門組織内の膨張した静脈の集まり。

(注:おとながいないときは試さないこと!)

従って、教訓として言える事は、でぶが裸で顔の上で出血している時には、高G機動を試すべきではない。

ベルヌーイ
ある講義の後、私は、サンスクリームから1通のE-mailを受け取った。それはここで取り上げるべきいくつかの課題を提示していた。

「私は、あなたの講義について妻と話し合った。そこで私はベルヌーイ効果は翼面上で最小の作用を伴うのみで、ファルコンは低アスペクト比の翼を持っているがゆえに、主たるリフト(ドラッグ)ベクターはコアンダ効果によって得られるだろう。コアンダ効果は急激なる左旋回中に断続的な右ロール機動を行うことによって高度損失を抑えることができる・・・」

ほとんどの読者はこのE-mailが理解できないであろう。そこで解説をしたいと思う。

ベルヌーイ氏は19世紀のフランスの優れたオペラ作家だった。
従って、「最小の作用」しかないだろう。
オペラなんか、くそつまらんもんな。

「カナダ効果?」ううん、ご存知かもしれないが、カナダ人はオペラに熱狂しよるから、ドラッグを作りよる。ある週末はカナダで3週間つぶした[訳者:意味わからぬ。意味があるかどうかもわからぬ]。

私の思うに、本当に本当の問題点は、サンスクリームが奥さんと航空力学について話し合っている点だ。そんな暇があったらシャンペン飲んでバラ柄のシルクのシーツの上で愛を交わしてなさいよ。

これをもって本講義の締めとしよう。

航空物理学について理解を深めていただければ幸いである。

以上、RVマニュアル(FF4.0_RV1_Manual.pdf) P.426,427より抜粋

乱暴で安全な着陸 [スクリーンショット]

着陸講座に従って、アクロバティックな着陸に挑戦してみた。
あんまりすごくないように見えますが、やれるもんならやってみい、じゃなくて、ええっと意外と難しいです。その証拠に何回も失敗したし。証拠になってないですね。どころか、本記事の存在意義まで疑わしい。


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