しょーもないジョーク#2 [しょーもない翻訳]
一機のF-16戦闘機が一機のC-130ハーキュリーズ輸送機を護衛していた。
二機のパイロットはだべりながら暇をつぶしていた。
話が彼らの愛機の優位性に及んだ。
こうなるともう、F-16パイロット-ヴァイパー・ドライバー-の口は止まらない。
F-16の卓越したスピード、機動性、武装、対空対地能力、それからあれやらこれやらあーだこーだ・・・。
それぞれについてハーキュリーズをこきおろすのも忘れない。
話がしばらく続いた後、C-130のパイロットが言った。
「まじっすか。
でも、おれのよぼよぼ飛行機ではできて、
あんたのしょんべんくさいばいぱーでは絶対できないことがあるけど」
ヴァイパー・ドライバーが、じゃあやって見せろと言うと、
「ああ、じゃ、見ててよ」と即答が返ってきた。
で、ヴァイパー・ドライバーは、見ていたのだが、C-130は直進するばかりだった。
10分程経った頃、ハーキュリーズのパイロットが通信回線に戻って来た。
「どーよ?」
だが、戦闘機パイロットは何も見ていないものだから、
「はあ?何言ってんの?何したってのさ?」と応答した。
すると、ハーキュリーズのパイロットの応えて曰く、
「えっと、立ち上がって、足をストレッチして、コーヒー一杯飲んで、トイレ行って、しょんべんしてきた。」
以上、RVマニュアル(FF4.0_RV1_Manual.pdf) P.418より抜粋
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